山梨県、神奈川県の県境に位置し、橋から望む渓谷は、春の新緑、秋の紅葉と見事な自然風景を見せてくれます。地形の変化に富んだ清流も美しく、眺めているだけでもリラックスできます。

奥相模湖は、昭和30年に完成した道志ダムによって誕生した人造湖です。大自然と地形の変化に富んだ清流の中にあり、四季を通じて美しい姿を見せてくれます。やまなみ五湖水のある風景36選に選ばれています。

かながわの景勝50選に選定され、富士山、丹沢山系、奥秩父など、標高857メートルの山頂から望む360度の眺望が素晴らしい。山名は武田、北条の山岳戦で名づけられたと言われています。

かながわの美林50選に選ばれています。西丹沢の檜洞丸のブナなどとともに神奈川県を代表するブナ林の一つで、今のこのような環境の中で、これだけのブナ林がまとまってあるのは貴重です。ブナ林の大半は自然再生のため立ち入り禁止となっていますが、入り口付近でも、太い幹の立派なブナを見ることが…

津久井湖は相模川をせき止めて作られた人造湖で、昭和40年の城山ダム完成と共に誕生しました。春の桜や秋の紅葉など、季節とともにうつろう自然と調和した景観が魅力です。都心から近いこともあり、城山へのハイキングやワカサギ釣りなどのレジャースポットとしても賑わいを見せています。