やまなみ五湖桜の開花情報

2020年４月５日撮影　場所：宮ヶ瀬湖（県道514号線より撮影）

やまなみ五湖地域では、お花見スポットが多くあります。
桜の開花シーズンのやまなみ五湖地域の景観をご紹介します！
※写真は過去のものです。
※やまなみ五湖地域の桜の見頃は、おおよそ３月下旬～４月上旬です。

相模湖周辺（相模原市緑区）

2021年３月23日撮影　場所：相模湖畔

2021年３月23日撮影　場所：相模湖畔

2021年３月23日撮影　場所：県立相模湖公園

2019年３月31日撮影　場所：正念寺境内

都心からのアクセスが良い県立相模湖公園では、遊覧船くじら丸やニュースワン丸に乗ったり、湖畔から湖と桜を眺めたりと、のんびり過ごすことができます。
また、藤野地区の正念寺（相模原市緑区名倉3967）の境内には樹齢推定250年、「かながわの名木100選」にも選ばれているしだれ桜があります。高さ12ｍ、周囲2.5mで雄大な桜の木です。

アクセス
〇県立相模湖公園
「相模湖駅」（ＪＲ中央本線）下車、徒歩10分

〇正念寺
「藤野駅」（ＪＲ中央本線）から富士急バス「藤野駅―名倉循環バス」で「向原」下車（約13分）、徒歩約２分

津久井湖周辺（相模原市緑区）

2021年３月撮影　場所：県立津久井湖城山公園　花の苑地

2021年３月23日撮影　場所：県立津久井湖城山公園　花の苑地（桜の小道）

県立津久井湖城山公園は、公園管理事務所兼展示施設であるパークセンターのある「根小屋地区」、津久井湖観光センターのある「花の苑地」、芝生広場のある「水の苑地」の３つのエリアに分かれています。
「花の苑地」の桜の小道では、３月下旬から４月上旬頃、桜のトンネルをくぐりながら、散策を楽しむことができるほか、「水の苑地」の芝生広場や、津久井湖と城山を一望できるスポットである湖畔テラスでも、桜を楽しむことができます。
また、津久井湖観光センター内では「やまなみグッズ」などの、地元の特産品を購入することができるほか、３月半ばから４月初めにかけて桜のライトアップを予定しており、夜桜を楽しむことができます。

アクセス（花の苑地）
「橋本駅」（ＪＲ横浜線、ＪＲ相模線、京王線）から「三ヶ木（中野経由）」行きバス（橋01系統）「津久井湖観光センター前」下車（約20分）、徒歩1分

丹沢湖周辺（足柄上郡山北町）

2019年４月13日撮影　場所：丹沢湖畔

2019年４月13日撮影　場所：丹沢湖畔

2020年４月２日撮影　場所：鉄道公園

2019年４月４日撮影　場所：山北駅周辺

丹沢湖の湖畔では春には桜、秋には紅葉と四季折々の景色を見ながら、のんびり過ごせます。
また、山北駅（ＪＲ御殿場線）の南側にある鉄道公園では、かつて運行し、親しまれていたD5270蒸気機関車と桜のコラボレーションを楽しむことができます。ＪＲ御殿場線沿いの桜並木は、「かながわのまちなみ１００選」に選ばれています。桜のトンネルの中を電車が走る風景が広がります。

アクセス
〇丹沢湖
「谷峨駅」（ＪＲ御殿場線）から富士急湘南バス「西丹沢ビジターセンター」行き(約24分)「丹沢湖」下車

〇鉄道公園
「山北駅」（ＪＲ御殿場線）下車、徒歩２分

宮ヶ瀬湖周辺（相模原市緑区、愛甲郡愛川町、愛甲郡清川村）

2021年４月撮影　場所：県立あいかわ公園

2021年３月31日撮影　場所：鳥居原ふれあいの館

宮ヶ瀬湖周辺では、お花見と合わせて、宮ヶ瀬水の郷商店街で食事や、遊覧船「ミーヤ丸」でダムサイトエリアへ移動し、雄大な宮ヶ瀬ダムを間近で見ることができます。
また、鳥居原ふれあいの館では、「やまなみグッズ」や地元の野菜などを購入できます。
宮ヶ瀬湖畔エリア内を一周するロードトレイン「ミーヤ号」に乗車して、車窓から桜の景色を楽しむこともおすすめです。ロードトレイン「ミーヤ号」を含む乗り物の運行情報につきましては、事前に下記リンク先からご確認ください。
ぐるり宮ヶ瀬湖　乗り物運行カレンダー

アクセス
〇県立あいかわ公園
「本厚木駅」（小田急線）から神奈川中央交通バス「センター経由半原」行き「愛川大橋」下車(約60分)、徒歩約15分

〇鳥居原ふれあいの館
「橋本駅」（ＪＲ横浜線、ＪＲ相模線、京王線）から神奈川中央交通バス「鳥居原ふれあいの館」行き終点下車(約50分)