数多くの動植物が生息する自然美豊かなこの地に森林の発展と理解及び薬草を通じての健康づくりを目的に造られた施設です。館内では丹沢の成り立ちや地質の展示、ジオラマ等で案内説明を行っています。広さ４，１４６平方メートルの敷地内には水車小屋を配し、山に咲く花々、薬草、ハーブなど約500種…

初めて土にふれる方から、さらに本格的に焼き物を作りたい方まで、基本的なことから、高度な技術まで、個性にあわせ指導を行ってくれる陶芸教室です。自然にかこまれた素晴らしい環境の中で楽しむことができます。

「近代水道100選」に選ばれています。明治20年(1887)に開設され、敷地内には国指定の文化財に登録されている当時の遺構（明治29年製）が残っています。清澄な道志川の水は横浜の発展を支え、たくさんの人々の暮らしを潤す水源であります。

三増合戦で北条氏に勝利した武田勢は、甲州へ帰る途中、この地で軍団の立て直しと首実検を行いました。首実検の後、武田勢は北条氏の首3269体をここに葬ったといわれています。

松風橋脇に丸太で出来た山小屋風の事務所があります。ホタルの舞う時期には、ホタルの研究や保護活動を行っているボランティアグループ「城山ホタル研究会」がホタルの案内所として施設を開放し、案内を行っています。