新酒 ＋ Ｘマス・イルミPart２

相模原市緑区（旧：津久井町）

12月初めに買ったお酒が、あっという間に空いてしまったので、12月19日、別の蔵元で新酒を求めるとともに、湖畔のイルミネーションをハシゴしてきました。
まずは、服部牧場（愛川町）で、ソフトクリームを舐めつつ、来年の干支、うさぎ君とご対面。

続いて、津久井地区の久保田酒造に行って、「本醸造しぼりたて生原酒」を購入。ここのお酒も美味しいんですよ。これから３月にかけて、吟醸酒も次々に出来上がるとのことで、発売スケジュールをカタログに書き加えていただきました。（また、来よう！）
こちらのもう一つの魅力は、カメラの枠に収まりきれない、重厚な母屋。映画やテレビのロケにも使われた、歴史を感じさせる建物です。この中でお酒を試飲すると（私はドライバーだったので、飲んだのは同行者です。念のため）、より美味しく感じますよね。

関連リンク：特派員レポート： 愛川町の服部牧場に行って来ました！関連リンク：やまなみグッズ > 相模の地酒「相模灘」

さて、お酒を手に入れたところで、津久井湖城山公園の「花の苑地」に廻りました。観光センターに並んだ、数多くの地元産品を物色するうちに、４時から植木にイルミネーションが灯りはじめ、４時半過ぎには、３０ｍあるという２本のメタセコイアが、青と緑に輝き出しました。道路を挟んだ城山の麓から見ると、遠くに対岸の「水の苑地」のイルミネーションも見えて、なかなかの景色です。

もう一枚、近くから見上げて撮ってみました。ちなみに、右側に光っているのは、特大のイルミネーション．．．．ではなくて、「月」です。さっき購入した新酒で、月見酒をやりたくなりますが、家まで我慢、がまん。

関連リンク：2010津久井湖城山イルミネーション関連リンク：さがみ湖やまなみイルミネーション

次は、相模湖公園の駐車場入り口から見た、「やまなみイルミネーション」。津久井湖のイルミネーションは12月26日までだそうですが、こちらは新年の1月10日までなので、まだまだ楽しめますよ。

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