平成25年度第1回山北町川崎市交流事業が実施されました!!

神奈川県山北町

地元の人々からの歓迎

 昨年、山北町と川崎市は、神奈川県と協働して、都市地域住民の水源地域に対する理解の促進と活力ある水源地域づくりをめざし、交流事業の実施に取り組むためのパートナー協定を締結しました。この協定に基づき、昨年度から山北町-川崎市交流事業が実施されております。去る7月23日(火)はこの事業の今年度第1回目が行われ、親子13組26名の川崎市民が山北町の旧共和小学校の施設を訪れました。

 午前10時頃に地元の人から歓迎のあいさつを受けた後、まずは、午後のカブトムシ採集用の竹筒づくりを行いました。参加者は4つの班に分かれ、それぞれ地元の方々の指導を受けながら作成しました。特に子どもたちは、これができないと、一番の楽しみであるカブトムシが採れなくなることからとても必死でした!!

竹筒づくり

 次はすいか割り。最初に五回も回ったため、子どもたちはフラフラでしたが、保護者の方々や地元の人の適切な(?)指示により無事にすいかをスパッと割ることができました。

 この後は、昼食。メインは、地元で捕った鹿肉を使用したカレーライス。鹿肉は歯ごたえがあり、みんなおかわりしていました。

すいか割り

昼食の鹿肉使用のカレーライス

 昼食の後は間伐体験。ここでも4班に分かれ、各班、杉の木を1本ずつ切りました。地元の人が伐採する木に縄をかけ、チェーンソーで切り込みを入れた後、参加者が力を合わせて縄を引っ張り、木を倒しました。倒した木は、他の木の間に置き、参加者がノコギリを使って細かく切りました。今回、切った木は、中が虫に食い荒らされた木で、他の木に病気がうつらないように伐採を行ったとのことでした。

間伐体験

 次は、旧共和小学校から10分ほど歩き、クヌギやコナラ等のどんぐりのなる木を植えている山で、下草刈り。地味な作業と思われるかもしれませんが、下草刈りだけでなく食用のフキが採れたため、皆さん、一生懸命に刈っていました。

そして、最後は、隣の森で、子どもたちが心待ちにしていた、カブトムシ採集!!しかし、雨が降りだし、予定より早く切りあげることに…。ただ、なんとか全員の子どもたちがカブトムシを採集できたので、大満足の様子でした。

下草刈り

 こうして、今年度の第1回交流事業は無事終了しました。地元の人はこの事業を通じて、少しでも多くの人に水源地域に関心を持ってもらい、訪れてくれることを願っております。皆様も是非、この夏休みを利用して、山北町をはじめとした水源地域に足を運んでください!!

 また、山北町-川崎市交流事業は、第2回を8月21日(水)、第3回を11月9日(土)にそれぞれ実施します。第3回の募集はこれからなので、川崎市在住の方は是非、ご参加ください!!