この神社は、半原地区の中心にあり、この地域ではかなり大きな神社です。神社の門をくぐると、「ふるさとの木」として町で指定している「トウカエデ」（樹高19.6ｍ）の樹が迎えてくれます。この神社は、毎年7月下旬頃には夏祭りが行われ、威勢良く神輿をかつぎ町内を練り歩きます。

古い山の名から寺の号を石老山といい、鏡から顕鏡寺と呼んだと言われています。境内には神奈川の名木100選に選ばれている、推定400年の大イチョウや、津久井の名木に選ばれた蛇木杉があります。この杉は巨大な根が2本露出し、その姿があたかも大蛇が寝そべっているように見える所から名付けられ…

相模湖を周遊する白鳥型の遊覧船、スワン丸を中心に各種足漕ぎボートがあり、家族連れや、恋人同士でも楽しめます。

平成10年開催「かながわゆめ国体」の馬術場として使用された9頭の馬房をもつ厩舎と管理棟からなる山間の馬術場です。

現在では弁天の滝までの道はなく、川に沿って登る方法しかありません。滝の近くには弁天様が祀られています。