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小原宿本陣
神奈川県相模原市緑区小原698-1
小原宿本陣は、江戸時代、信州の3大名及び甲府勤番の役人が、江戸との往復の時に宿泊するために利用されました。建物は、津久井郡の典型的な養蚕氏家の構造をしており、県下に26軒あった本陣の中で唯一現存する貴重な建築物です。
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寸沢嵐石器時代遺跡
神奈川県相模原市緑区寸沢嵐568
国指定文化財に指定されている、昭和3年の夏に発見された石器時代の住居阯です。遺跡の中央には、三角形の石を6個使用した炉の跡があり、周辺からは各種の石器、土器の破片も発見されてます。
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道志川水源青山沈殿池
神奈川県相模原市緑区青山3482 横浜市水道局青山水源地
「近代水道100選」に選ばれています。明治20年(1887)に開設され、敷地内には国指定の文化財に登録されている当時の遺構(明治29年製)が残っています。清澄な道志川の水は横浜の発展を支え、たくさんの人々の暮らしを潤す水源であります。
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国指定史跡 川尻石器時代遺跡
相模原市緑区谷ヶ原2-788-2・2-789-1 ほか
この辺り一帯は縄文中期から後期(今から3千年前から5千年前)の集落の遺跡で、「配名墓」という縄文時代のお墓をはじめとして、竪穴式住居や敷石住居、土器、石器、土偶等が発見されています。