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カタクリの自生地

カタクリの自生地

ここのカタクリは、4月上旬、茎頂に紫色の可憐な花を下向きにつけるユリ科の多年生草木です。鱗茎からは、良品のでんぷんが取れるそうです。愛川町の天然記念物に指定されています。

住所
神奈川県愛甲郡愛川町半原2796
ホームページ
http://www.planet.pref.kanagawa.jp/app/search/vis/info?REG_ID=VIS412A-0002750&sort=data1&page=1&area=412&CATEGORY=vis
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平山橋

神奈川県愛甲郡愛川町田代200
相模川水系中津川に架かる橋で、平成16年に国の登録有形文化財となり、愛川町に残る近代化遺産として保存されています。大正2年に左岸1連の鋼製トラスと右岸2連の木造トラスで開橋し、大正15年には木造トラスを鋼製トラスに架け替えられて現在の形となりました。現在は、人道橋として利用されており、夜には地域のイベントに合わせライトアップされます。また、かながわの橋100選にも選ばれています。
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田代八幡神社のタブノキ

神奈川県愛甲郡愛川町田代1395
タブノキは内陸深く北にかたよっていて、最適とはいえないようなこの地で、県内でもまれにみる生育を遂げた樹勢をみて頂たいです。愛川中学校の裏にあります。愛川町指定の天然記念物に指定されています。
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新久のみつばつつじ

神奈川県愛甲郡愛川町半原1631
このみつばつつじは、半原新久の柳川家にあり、愛川町指定の天然記念物となっています。大正12年に庭に植えたもので、樹幹は二又に分かれ、幹周りは60センチメートルと50センチメートルで樹高は3メートル60センチあり、樹冠は30平方メートルに及ぶ巨大な木です。開花は、4月頃で花の色は紫紅色です。個人宅なので、一声かけて素晴らしいみつばつつじを観賞しましょう。