20世紀を代表する室内楽曲のひとつ、O.メシアン作『時の終わりのための四重奏曲』。
第2次世界大戦中に捕虜として拘束されたメシアンが作曲したこの作品は、
偶然集まった演奏家と共に収容所内で初演が行われました。

ヴァイオリン・チェロ・クラリネット・ピアノという
独特なカルテットが織りなす、陰と光の世界を体験して下さい。
激動の時代に生まれた音楽が現代の光になることを願い、相模湖にてお披露目いたします。

【日程】2024年3月20日(水祝)
【時間】 開演14:00 開場13:30
【出演】久保田巧（ヴァイオリン）　長谷川陽子（チェロ）　亀井良信（クラリネット）　廻由美子（ピアノ）
【曲目】
T.アデス：「テンペスト」より コート・スタディーズ
D.ミヨー：ピアノ、ヴァイオリンとクラリネットのための組曲 Op.157b
O.メシアン：時の終わりのための四重奏曲
※曲目は変更する場合がございます

【販売開始】2023年12月23日(土) 9:00～
【料金】
全席自由　一般：3,500円、友の会・シニア：3,000円、学生・障がい者：2,000円
※未就学児のお子様はご入場いただけません
※チケットご購入の際に各種証明をお持ちください

【購入・予約】相模湖交流センター窓口、または電話042-682-6121
【問い合わせ】神奈川県立相模湖交流センター　電話042-682-6121
【受付時間】相模湖交流センター 9:00～21:30　※月曜休館(月曜日が祝日の場合翌日)

【主催】神奈川県立相模湖交流センター(指定管理者：アクティオ株式会社)
【後援】相模湖観光協会　藤野観光協会　寿会 根本芸能企画 根本信平