与瀬神社の入り口付近にあるお寺で、津久井三十三所観音霊場の20番札所となっています。当初は天正年間瀬源阿舎利の創立によるもので、明治維新に至るまで蔵王權現の別当寺でありました。明治5年神仏分祠の国令により唯仏寺となり現在に至っているとのことです。

ミーヤ号は、宮ヶ瀬湖畔園地をめぐるロードトレインで、高低差のある園内の周遊や春の桜、秋の紅葉、クリスマスシーズンのもみの木のイルミネーション等、季節ごとに違った雰囲気を見せる宮ヶ瀬の景観を楽しむのに最適です。

地元愛川町の伝統工芸を広く県内外へ情報発信する拠点として、また、伝統工芸にふれあえる創作体験を通じて地域への関心を高め、来訪者と地域の交流を図る場として設立されました。布、紙、糸、土、木という5つのテーマで各種工芸を体験することが出来ます。

県下最高齢の推定樹齢2000年といわれている古代杉です。高さ45m、根回り18mもの大きさを誇る巨木で、国の天然記念物に指定されています。高さはもちろん、その根周りの太さにも驚かされます。箒杉周辺の土手には遊歩道が整備され、展望台も設置されています。

津久井城は、北条氏の支城である八王子城とは17kmあり、共に甲斐と境目の城として重要な役割を担ったといわれています。城山の頂上に位置し、頂上からの眺めが最高です。