城山ふれあいの里

相模原市緑区:旧城山町

交流の里情報

相模原市緑区城北地区では、ホタルと紫陽花をテーマとした環境保護活動の啓発を目的に地元自治会や『プチエコじょうほく(民間団体)』などが中心となり自然保護活動を推進しています。
また、6月下旬には『城北里山まつり』が行われ、当日は、地場野菜や観光協会推奨品の販売、ホタルの観察会などが行われ町内外から多くの人が訪れます。

あじさいと蛍

大都市に近いながらも、四季折々の風物に富むこの素晴らしい宮ヶ瀬湖周辺の自然を利用して、宮ヶ瀬環境学習の里では、自然を知り、守っていくためのさまざまな体験教室や催しが行われます。

藤づる篭づくり

城山観光協会では、各イベントで藤づる篭づくりの体験教室を開催しています。
観光協会員が里の名人となり、一生懸命指導いたします。

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里のグルメと郷土料理

相模川のあゆ

雄大な相模川でとれた鮎は相模川の清水に育てられ身が引き締まり天ぷら、塩焼きはもとより刺身でもいただくことができます。小倉橋近くの旅館で食べることができます。ぜひ一度ご賞味を!

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里の見所、名所

城山湖

津久井湖北岸の山頂付近の谷あいを本沢ダムでせき止めて造られた人造湖。 津久井湖の水を夜間の電力で揚水し、昼間に発電する日調整式揚水発電所の調整池です。

本沢梅園

本沢梅園は川尻財産区の所有であり、当時谷戸(谷筋)であった場所を昭和39年の発電所建設で発生した残土を用いて埋め立てて約3ヘクタールの敷地を造成しました。そして、この土地に昭和42年から昭和43年にかけて約1,000本の白加賀を植栽しました。その後、昭和45年頃から収穫した梅の販売を開始し、昭和49年から梅もぎとり園を開園して現在に至っています。
毎年3月には、城山観光協会が主催する「本沢梅園まつり」が開催されています。

かたくりの里

城北地区の穴川沿いに咲く紫陽花。この地区は自然回復に努め、蛍の維持繁殖のため環境整備を行っています。紫陽花が咲く頃、夏の風物詩として蛍が飛び回ります。この他、蛍は小松川や藤木川沿いでも観察できます。

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おススメウォーキングコース

城山湖畔

地下発電を行うために作られた城山湖畔は、野鳥の宝庫で周辺には峰の薬師や高尾山へのハイキングコースがあり、湖一周約5kmの散策路には野鳥観察休憩所や展望台も設置されています。

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