自然に親しもう〜やまなみリバートレッキング(前編)

清川村

リバートレッキングの様子

暑い夏は、海に山にとレジャーに出かけ、街中に住んでいては触れ合えない自然と親しむのに最適な季節です。
そんな自然の内懐、やまなみ地域では自然と親しむイベントがたくさん開催されていますが、今回は清川村で催されたリバートレッキングの様子をお届けします。

今回取材させていただいたイベントの案内役は「きよかわアウトドアスポーツクラブ」のみなさん。主に宮ヶ瀬湖周辺で様々なアウトドアスポーツのインストラクターとして活動しています。
今回同行させてもらったのは綾瀬市青少年課が主催する「親子ふれあいトレッキング」です。

きよかわアウトドアスポーツクラブのみなさん

関連リンク:きよかわアウトドアスポーツクラブ ホームページ

集合場所は清川村役場すぐ前の駐車場。今回の参加者は綾瀬市の家族6組、12人です。
開会式を行ってコースの概要と基本的な注意事項の説明を行うと、トレッキングのための装備に入ります。

川の中を歩いていきますから、万一に備えてライフジャケットをしっかり着込みます。
子ども達にジャケットの着方を説明し、チェックしながら、ジャケットの機能についても説明していきます。

開会式で注意事項を説明中

安全装備をしっかりと

「救助する時には前から助けると、しがみつかれてしまってこっちも危なくなっちゃうから、後ろに回ってここをつかみます。それができなかったら、髪の毛をつかんで引っ張ることもあるんですよ」

緊急の場合の説明なのですが、ユーモラスに身振りを交えているので、子ども達からは笑い声も起こります。

さらにヘルメットをかぶって装備完了。いざ、川に向かって出発です。
今回歩くのは相模川に合流する小鮎川の支流、谷太郎川。清川村役場の裏手を歩くとすぐにある谷太郎橋の傍らから川へ降りていきます。

装備の説明中

川へ出発!

■川は自然のアトラクションでいっぱい!

さっそく川を安全に歩くための説明ですが、
「これから川に入っていきますが、水を怖がっているとちゃんと歩けません。水を怖くなくすにはどうするか?いっぺん水にドボンとつかっちゃえばいいんですね」

先導者さん自ら、言葉通りに川にドボン…子ども達も次々に水の中で手足をのばして、すでに全身ズブ濡れです。

さらに楽しくズブ濡れになるために、ちょうどいい場所がすぐ近くにあります。岩の上のくぼみを流れる渓流が、天然のウォータースライダーになっているのです。
子どもはもちろん大人もまじって、爽快に岩の間を滑り降りていきます。

さっそく川にドボン!

天然ウォータースライダー

バンザイのポーズで流れの下に勢いよく飛び込み!きれいに飛び込むと歓声がわきます。
何度も滑っていると、もう水の中にいるのが当たり前…という気分になってきます。

ひとしきりみんなで水に親しんでから、渓流をさかのぼっていきます。
「このあたりの川の中には緑色の石がいっぱい転がっています。これは凝灰岩といって、丹沢にはとても多いものなんです。きれいなものをさがしてお土産に持って帰ってください」
との説明で、子ども達は川の中をさがしながら歩いていきます。途中気持ちよさそうな場所があれば、自分からドボンと飛び込んで気持ちよさそうな声…なんとも開放的なトレッキングです。

〜後編に続く〜

見事にジャンプ!

さあ、上流へ!

関連リンク:自然に親しもう〜やまなみリバートレッキング(後編)