新緑のブナ林へ行ってきました ~その3~

清川村

堂平のブナ林

★堂平のブナ林

さらに4~500m進んだところで、スギ・ヒノキの林がブナ林へとスイッチし、ブナ林が広がりました。

なるほど、噂には聞いていましたが、立派なブナ林が広がっています。

ちょっと進んだところには、かながわの美林50選の標識も立っています。

堂平のピークまでブナ林は広がっている様子ですが、右の写真のように林内は、自然再生のため立ち入り禁止となっていました。

ブナを見られるのは、入り口付近だけとなります。

入り口付近とは言え、太い幹のブナ林も堪能できます。

ブナの寿命は、おおむね300年と言われているそうですが、この木は何年生きているのだろう?と思ったり・・

右の写真のような、若い?ブナの木も多く見られます。

ブナの木肌は何とも言えない味わいがあります。新緑のブナ林とブナの木肌をゆっくりと堪能してきました。

標識をもう少し進んだ堰堤の上から西方面を見ると、三峰山方面の眺望が開けていました。

堂平のブナ林の標識

立ち入り禁止看板

太いブナの木も・・

若いブナの木

三峰山方面の眺望

■編集後記

やまなみ五湖naviリニューアル以来、間もなく4年になります。堂平のブナ林取材の企画はその当時から考えておりましたが、正直なところ交通アクセスがけっして良くないので、取り上げることに躊躇しておりました。

7月と8月に「森を学ぶ・森に学ぶ」というテーマの特集を予定しております。そこで今回は、ちょっと思い切って、その前哨戦という位置づけで堂平を訪ねてみました。

右の写真は、今回のサービスカット。

ブナ林の落ち葉の中に幼木が生えているのを見つけました。
ギザギザの葉っぱの幼木は、ブナの幼木なのでしょうか?

生存競争を、環境を、生き抜いて成木になれるのは、ごくわずかだそうです。丹沢のブナ林は危機に直面しているとは言え、命のバトンを繋ごうとしているのです。
今回の取材にあたっては、丹沢ホームより情報提供を戴きました。

落ち葉の中の幼木たち

関連リンク:丹沢ホーム