誕生!県立あいかわ公園・工芸工房村&愛川町郷土資料館 (前編)

愛川町

テープカット

2009年4月23日(木)、県立あいかわ公園内に「工芸工房村」と「愛川町郷土資料館」がオープンしました。

写真は、4月22日(水)に行われた開館式テープカットの様子です。

今回誕生した2つの施設は「県立あいかわ公園内」という立地ですので、あいかわ公園、宮ヶ瀬ダム、服部牧場などとの回遊性が高まりました。良い場所に良い施設が誕生したものですね。

開館式では、

主催者挨拶として、神奈川県松沢知事(写真左)、愛川町山田町長(写真中央)。来賓祝辞として馬場神奈川県議会議員(写真右)がお話をされました。

多くの関係者が集まり、素晴らしい開館式を終えることができました。

今回誕生した2つの施設、地域の発展をお祈り申し上げます(byレポーター)。

主催者・来賓

桂橋からの紅葉 (2007年11月きまぐれ特派員撮影)

■愛川町郷土資料館

愛川町郷土資料館は、愛川町の歴史、民俗、考古、自然科学に関する資料の収集、保存、展示を行う施設です。

一般の郷土資料館というと、農機具や生活道具などの展示といった民俗に偏りがちな展示が多いのですが、今回、誕生した愛川町郷土資料館は、郷土資料館というレベルを超え、いわば「ミニ博物館」と言える規模の充実した展示内容の新施設といえるでしょう。

館内に入るとすぐに目に入ってくるのが、「アケボノゾウ」の全身骨格標本(レプリカ)です。今から300万年前の愛川町には、こんな大きな象が居たかと思うと当時の地形はどうなっていたの?気候はどうだったのだろう?など気になってくるものです。

エントランスホールより先は、写真撮影禁止という事で今回は紹介できませんが、「三増(みませ)の獅子舞」、「三増合戦」、「八菅山(はすげさん)の修験」などの展示をはじめ、愛川町の「撚糸」、「宮大工」、「自然」などが幅広く展示されており見ごたえ十分な内容です。

愛川町郷土資料館

アケボノゾウ

トッピング完了した白菜キムチ

関連リンク:愛川町郷土資料館公式サイト(愛川町)

■県立あいかわ公園 工芸工房村

県立あいかわ公園・工芸工房村は、布、紙、糸、土、木という5つのテーマで各種工芸体験を提供する施設です。

布、紙、糸については、同じく愛川町内にある愛川繊維会館(レインボープラザ)でも従来より体験教室が開かれてきましたが、レインボープラザは団体向け、工芸工房村は少人数向けの施設として棲み分けた運営を進めていくそうです。
各施設の利用につきましては以下のリンクをご覧下さい。

体験工房を利用する際には、右の写真の棚から希望する体験のカードを選んで受付に出す、というシステムになっています。

作業時間30分で体験料金が300円(木竹工体験)~90分2,500円の電動ロクロによる陶芸体験まで多数のメニューが用意されていますが、作業時間30分前後、体験料金が600~800円がほとんどです。

取材当日、4月22日(水)は地元の半原小学校の皆さんが招待されており、その体験の様子を取材させてもらいました。

半原小学校の皆さん、ご協力ありがとうございました!

工芸工房村

体験工房メニュー

キムチハウス・商品の陳列

関連リンク:工芸工房村公式サイト((財)宮ヶ瀬ダム周辺振興財団HP)関連リンク:愛川繊維会館公式サイト((財)繊維産業会)

◆機織り体験

コースター、ランチョンマット、テーブルセンターなどの機織りを体験しましょう。

作業時間30分程度、体験料金800円~

◆組みひも

機織り体験コーナーの入口付近には、組みひも体験コーナーがあります。30cmまで無料で体験できるので、ぜひお試しください。

機織り

組みひも

石焼ビビンバセット (ランチメニュー)

◆紙すき体験

ハガキ(5枚)、色紙、名刺などをすいてみましょう。

作業時間30分程度、体験料金210円~

※体験日は、水・土・日・祝日ほか

ハガキを漉いて、乾燥させた後、郵便番号枠を押印して完成です。

紙すき

紙すき