神奈中バス一日フリー乗車券でグルっと巡り 「新酒と酒粕を求める篇」 ~その2~

循環バス

■移動です。

さきほど下車した奈良井バス停から西中野までは循環バスでの移動です。

いつもの神奈中バスが来ると思いきや、市営バス「やまびこ号」と書いてある可愛いバスが到着しました。

西中野のバス停から久保田酒造までは、徒歩で5分程度。

途中、眼下には相模川の支流・串川が流れておりのどかな雰囲気です。

車では幾度となく通っている道なのですが、不思議といつもとは違った光景も見えたりするのもです・・

串川

■久保田酒造さん

弘化元年(1844)創業。丹沢山系の伏流水を用いて仕込みをしています。

米の旨味を大切に、甘味と酸味のバランスの取れたキレの良い食中酒を造る事を目標とし、全量酒造好適米限定吸水という手間を惜しまぬ造り方をしております。

20BYは平均年齢29歳、自社社員3名による約300石の仕込みです。

※1石(こく)は180リットル(1升ビン100本分)。

◆今年の新酒

★相模灘 本醸造しぼりたて
★相模灘 本醸造にごり酒

相模灘の新酒はすべて、無濾過、火入れしていない生酒です。5月連休以降には火入れして貯蔵されます。

特別純米酒、特別本醸造、純米吟醸美山錦、純米吟醸雄町、純米吟醸山田錦を3月までに順次出荷していく予定との事。

◎本日1回目の利酒です。

相模灘の若々しい味を堪能しております。

何しろ無濾過、火入れしていないピカピカの新酒の生酒です。いわば、生中の生なのです。若々しくパンチのあるお酒でした。

★酒粕もまた良し

寒い季節ですから、甘酒は身も心も温もらせてくれる存在です。

・酒粕(200グラム)を細かくちぎり、水(1リットル)に浸して一晩おきます。
・弱火で温めてよく混ぜ溶かします。
・お砂糖(100グラム)を加え
・さらに少々の塩を加える事で甘みを引き立て
・仕上げにおろし生姜を少々加えます。

※水に浸して一晩おく時間のないときにはミキサーで砕いてしまうのも一手です。分量は上記を基本に適宜調整してみてください。

不肖ライターは運良く昨年、久保田酒造さんの大吟醸酒粕を入手することが出来ました。大吟酒粕で作った甘酒は、香り良く、お米が形を残しつつもお粥の様に溶けた感じの絶品に仕上がりました。時期を逃さないで入手してくださいね。

◆久保田酒造株式会社インフォメーション

営業時間 9:00~17:00 年中無休(1月1日~1月3日を除く)
住所 〒220-0203 相模原市津久井町根小屋702番地
電話042-784-0045 FAX042-784-2225

店頭での利酒に対応しています。
通信販売可 電話・FAXにてお問い合わせください。

アクセス

橋本駅北口より「鳥居原ふれあいの館」行きまたは「三ケ木」行きにて「無料庵」下車徒歩1分(約30分、料金350円)。坂道を下り、串川に架かる平井橋を渡ると正面の大きな古い屋敷が久保田酒造。

以下のリンクは、若手当主・杜氏アキラさんのお母さん(女将さん)による冬季限定ブログ(3月まで)。ほんわかした雰囲気ですので、ぜひご覧ください。

また、久保田酒造HPに掲載されている「日本酒の造り方」も女将さんが書いたものだそうです。

久保田酒造さん

相模灘の新酒

関連リンク:久保田酒造HP関連リンク:冬季限定ブログ「平成21年 新酒情報と四方山話」

相模灘の新酒を利く

相模灘の酒粕

久保田酒造さん看板