徐福伝説 ~その2~

相模原市緑区(旧:藤野町)

岩戸山

■岩戸山(377m)
ピークの手前は急な登りで、登り切ると岩戸山(いわとやま)です。思ったより見晴らしはききません。
写真の標柱の左手は、前回の特集で紹介した石砂山(いしざれやま)方面で、その奥は丹沢山系です。
富士山も見えると言われていましたが、雲がかかっていて見ることはできませんでした。

■小渕(おぶち)峠へ降る
岩戸山から鷹取山までは枝道が多く、道標を見落とさないように進みましょう。
岩戸山から小渕峠までは標高差で100mの急な下りになります。

道標

地粉から生地をつくる

小渕峠まではこのような笹薮が続き、視界は良くありません。
この日は北側の山道には数日前の雪が残っていました。

■小渕山(350m)
岩戸山から普通に歩いて約30分でしょうか、藤野15名山(『藤野の山と峠』より)の一つの小渕山(おぶちさん)です。ガイドブックには45分とありますがちょっとかかり過ぎだと思います(レポータは20分でしたので、標柱がなければ山頂とは思いませんでした)。
なお、岩戸山、鷹取山も藤野15名山です。

笹薮

小渕山

麺の乾燥

麺の裁断作業

■上沢井(かみさわい)分岐
岩戸山から鷹取山までの縦走路は、さほど視界がよくありません。上記の高低図のように小さなピークがあります。少し大きなピークには巻き道があり、ちょっと楽ができます。
ガイドブックでは、ここから右へ上沢井バス停へ下る帰路が案内されています。
道標には、鷹取山まで15分とあり、木の間からそれらしいピークが見えています。

■鷹取山(たかとりやま 472.4m)頂上
藤野駅から約2時間でしょうか、武田家所領のとき陣馬への合図をしたといわれる鐘撞堂(かねつきどう)跡や、烽火台(のろしだい)跡があったと言われています。
徐福伝説の鷹取山の大岩の下に納めたといわれるところはどこだったのでしょうか、登山路にはそれらしいところはありませんでした。

上沢井分岐

鷹取山頂上

地粉うどん「せき麺そば」

地粉うどん「よもぎ麺ひもの里そうめん」

■ここに残る鐘
資料等には記載がありませんが、武田家時代のものでしょうか?
写真の鐘が下がっています。

■和田峠方面
ほぼ正面が醍醐丸(だいごまる)、右端の尾根の裏あたりが和田峠です。

ここに残る鐘

和田峠方面

関連リンク:■陣馬山麓の里山を訪ねる 2008年特集

■陣馬山(じんばさん)方面
上沢井分岐から巻き道を小渕山方面へ行った見晴らしがよい地点から撮影したものです。

■下山
小渕山までは行きと同じルートです。小渕山で右の尾根を下ります。
15分程度下ると林道になり、左手は中央高速です。

陣馬山方面

下小渕上部