散策「フィルム・コミッションの地」と山里の温泉 ~その2~

相模原市緑区(旧:藤野町)

撮影隊が食事を楽しみにする「若葉そば」もロケ地に抜擢

◆地元のお店もロケ地です

撮影隊の皆さんも地元の食事処として多くの方が立ち寄る「若葉そば」さん。いろいろなメニューがあり、どれを選んで良いやらしばらく悩むほどです。どこか懐かしくもあり、居心地の良い食事処です。相模湖畔沿いにあり、中華・和食とメニューが豊富です。

取材の当日頂いたのは「もやしそば」でした。あっさりしたスープの中に旨みが溶け込んでいました。スープまで全部飲み干すほどの美味しさでした。
この「若葉そば」さんもロケ地としてドラマ「トンスラ」(日本テレビ)で撮影されました。「若葉そば」さんのご主人である望月元一さんを、あのタレントの松尾伴内さんが「若葉そば」さんの従業員役として白衣を着て演じられました。
お昼にお邪魔したのですが、地元の方々も美味しそうにさまざまなメニューをご注文されておりました。

【所在地】神奈川県相模原市緑区(旧:藤野町)日連513
【電話】042-687-3584
【営業時間】11:00 ~ 20:00
【定休日】 水曜日
【アクセス】
[電車・バス]
JR中央本線藤野駅下車、「藤野駅入口」交差点へ進み、
国道20号線を左に進み「日連入口」交差点を県道76号に入り
日連大橋を渡り天狗岩キャンプ場入口の手前
[自家用車]
中央高速道 相模湖・藤野インター下車
インター下の信号(国道20号)を右折
日連大橋前信号を左折し県道76号に入り日連大橋を渡る
天狗岩キャンプ場入口の手前
専用駐車場5台

「若葉そば」のご主人である望月元一さん

関連リンク:「神奈川県五湖navi:そば、うどん」サイト

◆「ロケ地めぐり」が密かなブーム

「JIN-仁-」(TBSテレビ)の撮影場所を見たいと、わざわざ愛知県から訪ねて来られた方がいたそうです。根強い「ロケ地めぐりファン」がいらっしゃって、その方は「綾瀬はるか」さんのファンだったそうです。憧れの俳優さんや芸能人が立ったその地を巡ってみたい・・・わかります。北海道などでは中国の映画を撮影されて中国から観光客を誘致しているのだそうです。そういえば、韓国でもそのような地が観光地としてブームになっておりましたよね。

「若葉そば」ロケ地に抜擢。

ロケ地では美味しいものにも出会えます「若葉そば」の「もやしそば」

◆ホラーも歓迎

「ほんとにあった怖い話」(フジテレビ)などの「ホラーもの」の撮影の誘致を嫌う地域もあるのだそうですが、ホラーでも地元にお金を落としていっていただけるので歓迎だそうです。どういうわけか「ホラーもの」のリピートが多いのだとか。

◆ロケ現場はハプニングがいっぱい!

撮影現場では、さまざまなハプニングがおこるのだそうです。一番多いのはケガ。そのような場合、担当者として「今日の救急医はここの病院」などと貴重な情報を持っておく必要があるのだそうです。それから物がたりない、撮影するのに小道具などが必要になるのですが、美術担当が探したいものを手配することが重要なのだそうです。それから撮影隊の車のパンクを修理してくれる町の修理屋さんを手配したりと大忙しです。また、河原の撮影現場では、「虫除けスプレー」が必須ですが、女優さんのマネージャーが忘れてきてしまったので自分のものを提供したそうです。屋外、特に山里の撮影では「虫除けスプレー」は必需品だそうです。

廃校校舎もロケ地の味わいを

ロケ地 廃校跡 旧牧柳小学校

◆エキストラも募集しています

エキストラの募集までもフィルム・コミッションが集めているのだそうです。相模原市民の方のエキストラの募集をしており、現在、市内で約600名の登録者がいらっしゃるのだそうです。連絡先などの管理をデータベース管理しており、エキストラの出演できる曜日・年齢などを制作会社側からの要求に応えられるようにしているそうです。一般的には助監督さんがエキストラを集めるのだそうですが、地元の人に出演して欲しいのと、撮影現場を体験してほしいとのことで地元のエキストラを集めているのだそうです。エキストラのお楽しみは「ロケ弁」とTV局からの記念品をいただける場合があることなのだとか。でも、何はともあれお気に入りの俳優さんや芸能人と共に時間を過ごせることが一番なのかも知れませんね

~その3に続く~

エキストラも募集してます。

関連リンク:「相模原フィルム・コミッション」エキストラ登録サイト関連リンク:散策「フィルム・コミッションの地」と山里の温泉 ~その3~