交流の里をめぐる ~城山・津久井湖畔の里~(後編)

相模原市緑区(旧:津久井町)

制作・指導中

参加者が輪になって、一生懸命手元の組紐の結び具合を調整する中、梅澤さんや、講師の方が手ほどきをしていきます。

紐を結ぶだけで簡単そうに見えますが、形を整えるのは結構大変です。
うまく瓢箪に見せるポイントは、くびれた口の部分のようで、格好良く見せるために何度も押さえて形を整えます。

蝶結びを瓢箪に

できた瓢箪を、色や大きさを考えて配置していくのも考えどころです。
また、紐の尾をどんな形に貼り付けるかも気を使います。

そして完成品はこちら。できたものを品評しあったり、「この瓢箪には実はこんな意味が…」と自作を説明してみたりと、作品を前に話が弾む楽しいひと時です。

色を工夫して配置

これで完成!

この「津久井特産品・製造体験ツアー」ですが、平成23年度より交流の里イベント(自然体験交流教室)として認定されており、「つくい逸店定期昼市」と同様6月から12月まで、毎月第一土曜日に開催されます。
各回とも、梅澤さんをはじめとした津久井商工会のスタッフと、それぞれの回でとりあげる特産品の専門家が指導についてくれます。
定員にはまだ数席空きがあるとのことですので、興味をもたれた方は以下の予定を参考に津久井湖観光センターまでお申し込みください。

■今後の日程と内容の予定
●7月2日(土) 酒まんじゅう
●8月6日(土) かんこ焼き
●9月3日(土) 陶芸・工芸
●10月1日(土) 和菓子
●11月5日(土) うどん
●12月3日(土) 津久井城講話※
※12月だけは特産品ではなく野外のイベントで、城山公園を散策しながら、
城にまつわる歴史を解説していきます。
■参加費
各回2,000円(材料費等含む)
■定員
各回30名程度(定員になり次第締め切り)
■お申し込み・お問い合わせ
津久井湖観光センター
電話:042-784-6473

津久井商工会は今年50周年を迎えるとのことで、「津久井特産品・製造体験ツアー」は、その記念事業として企画されたものでもあるとのことです。
今回ご紹介した「逸店定期昼市」や「製造体験ツアー」のようなイベントを通して、様々な津久井の魅力ある特産品のファンが増えてくれるとうれしいですね。

関連リンク:津久井湖観光センター(つくい逸店づくりホームページ)